冷飲食と夏バテ
2015年07月14日
先週とは打って変わって、30℃を超える日が続いておりますが、元気にお過ごしでしょうか。
あまりの暑さに、思わず冷たいものを食べたり、飲んだりしてしまいますね。
多少飲食する分には問題はないのですが、毎日のように多量に摂取していると、内臓が冷え、本来の機能が低下し、食欲が落ちたり、疲労が蓄積され、夏バテする恐れがあります。
冷たいものを食べた後は、温かいお茶などを飲み、内臓を温めることを心掛けましょう。
ただいま、期間限定で三年番茶に変わり、日本橋人形町森乃園の「ほうじ茶」をお出ししております。
「ほうじ茶」は炒っているので、体を冷やす心配がなく、カフェインの量が少なく妊娠中の方でもお飲み頂けます。
①リラックス効果
②皮膚や粘膜の健康維持
③酸化防止(がん・老化防止)
④ダイエット効果
⑤口臭・虫歯予防
⑥高血圧・高血糖・動脈硬化の改善
など、様々な作用があると知られています。
「極上ほうじ茶」「薬膳ほうじ茶」「オーガニックほうじ茶」を順番にお出しする予定ですので、来院された際には、ぜひご賞味ください。
小田急線生田駅北口徒歩3分 川崎市多摩区生田の鍼灸院 鍼灸院・至